情熱買取ブックオンの、会社案内をご案内いたします。

代表者挨拶

私は本が好きです。
商売として書籍を取り扱うと、今まで知り得なかった大量の本と出会え、こんなに面白い仕事はない！と日々楽しみながら働かせて頂いております。

私の本との出会いは、小学生時代になります。
休み時間の度に図書室へ、絵本から児童文学、まんが日本の歴史などを、読むのが楽しみで、毎日わくわくしていたのを、今でも思い出します。

中学生になると、三国志や日本の戦国時代に興味がわき、司馬遼太郎、山岡荘八、吉川英治などを読み漁りました。 今ではもっぱら、ビジネス書や漫画本を好んで読むようになりましたが、振り返るとどの思い出の中にも、さまざまな本が、自分を動かしてきたと感じます。

近年、若者の読書離れ、特に活字離れが進んでおります。 電車に乗ると、本や新聞を読む人よりも、スマホを操る人が目立ちます。 私もスマホを楽しく使っておりますので、その便利さ、楽しさを実感しております。世の中に読書以外の娯楽が増え、読書が娯楽にならない時代になったのかとも感じております。

「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」とありますが、先人の知恵や、さまざまな人の考え方、成功体験、失敗談などは、歴史書、実用書、ビジネス書、小説のみならず、漫画にだって、たくさんたくさん詰まっております。 本の数だけ、読む人の読み方によって、得られるものは沢山あります。

自分を豊かにしてくれた本、人生を豊かにしてくれる本を、社会に広げる仕事がしたい。その想いから、情熱買取ブックオンをスタートさせました。

ご家庭で、思い出のたくさん詰まった本。眠ったままになっている本の、情熱スイッチを再びオンにして、次の人へつなげていきたいと思っております。

本を売りたい、次の人に読んでもらいたい、という皆様の想いを 情熱買取ブックオンを通じて、広げていきます。沢山の人に情熱の輪を広げ、社会が少しでも豊かになるよう、尽力してまいります。

情熱買取ブックオン　内山佳祐